当社では、環境負荷の少ない建設資材の取り扱いを積極的に進めています。たとえば、リサイクル材を使用した土木資材やエコ認証を取得した建築金物を仕入れ、お客様にご提案しています。また、適正在庫管理を徹底することで、資材の無駄な廃棄を防ぐよう努めています。施工現場から出る不要な金属部品や端材のリサイクルを推進し、可能な限り資源の有効活用も行っています。さらに、小口発送においても、再生可能な梱包材を使用し、過剰包装を削減することで環境負荷の低減に貢献しています。
SDGs SDGsへの取り組み
SDGs（エス・ディー・ジーズ）とは？
持続可能な開発目標SDGs（エス・ディー・ジーズ）とは、2015年9月の国連サミットで採択された国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、貧困・格差・気候変動など世界のさまざまな問題を2030年までに解決し、「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを理念に掲げています。持続可能でより良い世界を目指すため、発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
持続可能な未来をつくるのは、今の私たち
私たちは、単なる建設資材の商社ではありません。
私たちが提供する資材、施工、
サービスのすべてが、
未来の街をつくり、
人々の暮らしを支えていきます。
だからこそ、私たちは責任を持ち、
地球環境と地域社会のためにできることを
本気で考えて行動しています。
「便利だから」「安いから」だけで
モノを選ぶ時代は
終わりを告げようとしています。
今の私たちの一つひとつの選択が、
確実に未来を変えていきます。
私たちイースト・ワンは、
環境に優しい資材を提案し、
再生可能な素材を積極的に取り入れ、
施工現場では廃材などの無駄を減らして、
持続可能な社会に貢献。
建設業界に関わる者として、
「つくる責任」「つかう責任」を果たし、
「より安全で、より持続可能な社会」を
実現いたします。
それが、私たちが目指す未来です。
Our SDGs 私たちが取り組むSDGs
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（目標12） つくる責任 つかう責任
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（目標13） 気候変動に具体的な対策を
配送業務においては、ルート最適化による燃料消費の削減や、エコドライブの推奨などによりCO₂排出量の削減に取り組んでいます。また、自社倉庫の照明をLED化し、再生可能エネルギーの導入を進めることで、業務全体の環境負荷低減を図っています。
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（目標9） 産業と技術革新の
基盤をつくろう
当社では、災害用マンホールトイレ設置工事などの防災・減災インフラ整備を通じて、持続可能な街づくりに貢献しています。また、ガードレールや防護柵の設置工事を行うことで、交通安全の向上に寄与し、安心して暮らせる社会づくりを支えています。
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（目標8） 働きがいも経済成長も
地域の職人や施工業者と密接に連携し、安定した雇用を目指すとともに、職人の技術継承をサポートしています。また、社員の安全教育や資格取得支援を充実させることで、働きがいのある職場環境を整え、未来に向けた持続的な成長を目指しています。